2020年6月18日木曜日

【GOOGL】【GOOG】アルファベット ~検索世界最大手 ITの巨人の一角 元の社名はグーグル~ 主要グラフ9選


  • ティッカー 【GOOGL】【GOOG】
  • 決算     1月
  • セクター   情報技術、サービス
企業概要
アルファベットは米国の大手インターネット関連企業。

検索サイト・グーグル「google.com」を運営するほか、検索エンジン、オンライン広告、クラウドコンピューティング、ソフトウエアなどIT関連製品とサービスを提供。


携帯電話「アンドロイド」、ブラウザ「クローム」、インターネットテレビ「Google TV」等独自のOSを展開。本社はカリフォルニア州。

企業業績
 資産の部
負債 純資産の部
キャッシュフロー
FCFPS
総発行株式数
ROA 財務レバレッジ
ROE ROIC
CCC インタレスト・カバレッジ・レシオ

まとめ

現代の生活の中で必要な企業と言えば、アルファベットの名前が挙がるのではないでしょうか?

アルファベットと言っても、投資家以外の方にはピンときません。

2015年に持株会社として、「グーグル」から「アルファベット」へ社名が変更になりました。

インターネットを使った情報ビジネスの最大手で、様々な企業を買収しながら、事業規模の拡大を続けています。

サービスとしては、
  • You Tube
  • Google検索
  • GoogleMap
等を提供しており、基本的には無料で使えるツールが多いです。
無料で使ってもらうことで、ユーザー数を増やして広告枠を使って収益を稼ぎ出しています。

世界中のユーザーが集まるプラットフォームとして、ビジネスを行う際にも有益な存在です。

好景気・不景気で広告の収益にも波があるとは思いますが、世界最大のプラットフォーマーとしての立ち位置は、盤石だと思います。

世の中を良くするために付加価値を提供しているビジネスは、選ばれ続けます。

このブログもGoogle Bloggerを使用しています。


アルファベットの強み
  • 情報ビジネスの最高峰=収益性の高さ、キャッシュリッチ
  • 負債が少なく、財務健全性が高い
  • FCFPS、キャッシュ創出力が高い
ぜひ、参考にしてみてください!