- ティッカー 【GOOGL】【GOOG】
- 決算 1月
- セクター 情報技術、サービス
企業概要
アルファベットは米国の大手インターネット関連企業。
検索サイト・グーグル「google.com」を運営するほか、検索エンジン、オンライン広告、クラウドコンピューティング、ソフトウエアなどIT関連製品とサービスを提供。
携帯電話「アンドロイド」、ブラウザ「クローム」、インターネットテレビ「Google TV」等独自のOSを展開。本社はカリフォルニア州。
負債 純資産の部
キャッシュフロー
FCFPS
総発行株式数
ROA 財務レバレッジ
ROE ROIC
CCC インタレスト・カバレッジ・レシオ
まとめ
現代の生活の中で必要な企業と言えば、アルファベットの名前が挙がるのではないでしょうか?
アルファベットと言っても、投資家以外の方にはピンときません。
2015年に持株会社として、「グーグル」から「アルファベット」へ社名が変更になりました。
インターネットを使った情報ビジネスの最大手で、様々な企業を買収しながら、事業規模の拡大を続けています。
サービスとしては、
- You Tube
- Google検索
- GoogleMap
等を提供しており、基本的には無料で使えるツールが多いです。
無料で使ってもらうことで、ユーザー数を増やして広告枠を使って収益を稼ぎ出しています。
世界中のユーザーが集まるプラットフォームとして、ビジネスを行う際にも有益な存在です。
好景気・不景気で広告の収益にも波があるとは思いますが、世界最大のプラットフォーマーとしての立ち位置は、盤石だと思います。
世の中を良くするために付加価値を提供しているビジネスは、選ばれ続けます。
このブログもGoogle Bloggerを使用しています。
アルファベットの強み
- 情報ビジネスの最高峰=収益性の高さ、キャッシュリッチ
- 負債が少なく、財務健全性が高い
- FCFPS、キャッシュ創出力が高い
ぜひ、参考にしてみてください!