〇米国の人口の推移
【1978年】
人口 225,239,456人(2018年よりー103,596,307人)
【1998年】
人口 276,354,095人(2018年よりー52,481,668人)
【2018年】
人口 328,835,763人
【2028年予想】
人口 351,625,839人(2018年より+22,790,076人)
【2048年予想】
人口 385,932,997人(2018年より+57,097,234人)
【2068年予想】
人口 415,215,893人(2018年より+86,380,130人)
2018年の時点で約3億2000万人を超える人口を有している米国は、40年前だった1978年の時点では約2億2500万人でした。
40年間の間で約1億人の人口が増えたことになります。
1978年の人口の内訳をみると、男女ともに10~29歳の人口が突出していることが判ります。
この世代の人口が年齢を重ねていくうえで、子供を産み育てることで人口が増加しています。
2018年時点では、50~69歳になり、子供たちはミレニアル世代と言われ一大消費者層となっています。
ミレニアル世代の方も年齢を重ねていくと、更に住宅を買い、家財をそろえて多くの消費をしてくれます。
経済の根本として、
【人口】×【消費力】=【経済規模】
と言えます。
米国の場合、人口が多い層が定期的に現れています。